冬の強い味方!薪ストーブで洗濯物はカラッカラ
皆さんこんにちは、jya-jyaです。いつもご覧頂きありがとうございます^ ^
暑かった夏も終わり、秋の気配を感じる季節になってきました。こうなると、あっという間に寒い冬がやって来ますね。
そこで今回は「今年こそ薪ストーブで冬を暖かく過ごしたい」、そうお考えの皆様に我が家の薪ストーブをご紹介しますので、何か参考にでもなれば幸いです!
我が家の薪ストーブはVERMONT CASTINGS社の『レゾリュート・アクレイム』です。
VERMONT CASTINGS社(バーモントキャスティング社)の代表作と言えば『アンコール』です。1986年の誕生以来ロングセラーとなっている、言わばバーモントキャスティング社の『顔』ですが、その機能に引けを取らず、且つお求めやすくなっているのが『レゾリュート・アクレイム』です。
660(w)✖566(D)✖705(H)mmと中型サイズでありながら大型サイズの並みの能力を発揮してくれて、家全体のメインの暖房として活躍してくれています。
我が家は吹き抜けの下にこのアクレイムを設置していますが、2階の吹き抜け部は寝室とフリースペースがありそこに洗濯物を干します。通常の洗濯物は勿論、タオルケットなどの大判の物も、ものの数時間で完全にカラッカラに乾きます。あの冬場の嫌な部屋干し臭やジメジメ感は全くありませんし、夏場に外に干した感じと変わり有りません。
またログハウスと言うことで調湿もされていますが、窓に結露が一切出来なくなりましたね。
このアクレイムは蓄熱量が多く、火が消えた後でも長時間にわたりゆっくりと熱を放出してくれます。その為、就寝前に薪を少量足しておくと、薪が消えかけた朝方も暖かく、寒い冬のあの不快な目覚めがありません。
以前住んでいた家では、冬場の暖房費として灯油代が毎月3~4万円前後(その他にボイラーの灯油代)でしたが、今では小さなFF式ストーブが補助的に一台有りますが、灯油代は一冬(11月~4月位)で約1万円くらいになりました。
灯油代だけを見ればものすごく経済的ですが、その代わり当然『薪』が必要になります。
幸いにも我が家は毎年春に、近所のリンゴ農家さん数軒から、剪定で不要になった部分の木を頂く事ができます。その他に不要になった桜や欅の木も頂く事ができます。これを休みの日にせっせと30〜40cm程の長さにチェーンソーで切り、大きい物は斧で薪割りをします。
この様に薪が手に入らない場合は、薪を購入しなければなりません。一冬を通して使う場合、逆に灯油の方が安く済むと言うこともあるかもしれませんね。
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そういう方は『休日に薪ストーブを楽しむ!』ていうのも有りだと思います。現に自分の周りでもそんな方々もいます。週末や休日が楽しみになりますよね。
今回は我が家のバーモントキャスティング社の『レゾリュート・アクレイム』をご紹介しましたが如何でしたか?デザイン・機能・安全性、そして経済性や使いやすさと、言う事無しの一台です。
この他にもお手頃な薪ストーブから、我が家のような本格的な物まで種類も価格もまちまちです。またご自宅へ本体の設置工事や煙突を取り付けたりと、工事費用も当然かかります。詳しくはお近くの薪ストーブ専門店でご相談下さい。
ご検討中の皆さんも是非、今年の冬は暖かくお過ごしくださいね。
今回も最後までご覧頂きありがとうございました^ ^
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