蜂に刺されアナフィラキシーショック!?
皆さんお久しぶりです^^;管理人のジャージャーです。
暑い夏ですが皆さんいかがお過ごしですか。?
さて、先日2年ぶりに蜂に刺されてしまいました。。。そんなお話しです。最後までお付き合いくださいね。
先日お休みの日に郵便屋さんがブーーンと来て我が家のポストに郵便物をINして行きました。そんで僕は何気なくポストの後から郵便物を取るべく手を入れた瞬間「ジグーーーーッ」って、んで「痛てーーーーーーっ」
そしたら「なんだこの野郎ーー」とばかりに門番の如く蜂さんが数匹飛び回って来たのです!
彼らの正体はアシナガバチ。ちょくちょく我が家の庭先や玄関周りなどに勝手に巣を作っていきます。僕に無断で、勿論家賃なんか払っていません!困った奴らです。
お陰でこんなに腫れました。
左手が明らかに腫れてます。
アシナガバチについてちょっとだけ説明します!
脚が長い蜂と書いて、アシナガバチ(脚長蜂/足長蜂)。その名の通り、長い後ろ脚を持つハチで、スリムなボディが特徴です。長い脚をたらして優雅にゆっくりと飛びます。一方のスズメバチは動きがスピーディーで、攻撃性も強いので、巣に近付くだけでも大変危険です。アシナガバチはスズメバチほど攻撃性は強くないので、急に近付いたり触ったりしなければ、基本的には刺しません。けれど、アシナガバチは民家の軒下や庭木の枝などに巣を作るため、水やりや庭木の剪定、洗濯物をとり込む際などに、意図せずアシナガバチに近付いてしまうことも…。人間の生活環境に近いところで活動しているんですね・・・。
尾部の先端にある毒針で人などを刺します。性質はスズメバチに比べればおとなしく、巣を強く刺激したり蜂を素手で触ったりしない限りはまず刺してはこないらしいです。
毒はスズメバチに比べれば弱く、毒そのものによる死亡は稀であるらしいのですが、アナフィラキシーショックにより死亡することもあるので、過去に刺されたことがある人は注意が必要とか!
僕は約2年前にも2度刺され、その時は少し様子を見ていた所、みるみる内に前進に蕁麻疹が広がり、かゆくなって来たのと少しずつ呼吸が苦しくなって来たんですよ。
そんでかみさんに電話して迎えに来て貰って病院へ直行!
病院で直ぐに処置して貰ったんですが、先生が「アナフィラキシーショックでした」と。。。。
「これが噂のアナフィラキシーショックか、、、」とその時は焦りましたね^^;
そんな事があったので今回は刺されて直ぐに病院へ電話して、その後また妻に連絡をいれ病院へ送って貰う事にしました。
「それ位なら自分で運転して行けよっ」って思われる方も居るでしょうが、この場合運転は非常に危険なんですね。
もし運転中にアナフィラキシーショックが酷くなった場合、気を失う恐れもあるので絶対に自分で運転して行ってはダメなんですよ!
以前アナフィラキシーショックで処置して貰っている時に、たまたま隣のベッドでもおばちゃんが同じく蜂に刺されたみたいで処置されていたんですけど、自分で車を運転して来たらしく、先生に怒られてました^^;
なのでもし蜂に刺されて心配な方は自分で車を運転せずに、どなたかに送って貰うか緊急を要する症状の方は、迷わず救急車を呼んで下さいネ。
処置が終わって帰宅し、かみさんが夜にポストの蜂の巣駆除をしてくれました。
翌朝そのポストにあった蜂の巣を注意しながら取ってみたのがコチラ↓↓
結構デカい・・・まだ数匹うろうろしていたので退散。
家の周りを探すと他の場所にもアシナガバチは居りました。
今年の夏も暑いです。蜂は温度が高い日に活発に行動します。年々暑い日が続くので我が家の周りにも同じような蜂の巣が増えて来ているなぁと感じていた矢先の出来事でした。
皆さんもどうかお気を付け下さい。
話は変わりますが、8月の15日で丁度ジャージャーが亡くなって半年になりました。お盆は家に帰って来たのかな?
はぁぁ、相変わらず夫婦揃ってジャージャーロスに落ちております。はぁ、ジャージャーに会いたいなぁ・・・
前回のブログでもお伝えした通り、ジャージャー以外は考えられないッと言いつつも、寂しさのあまり新たなワンコを迎えたいと書きましたが、少しずつ前進しておりまして、現在某ペットショップさんにお願いして他店から移動をお願いしているワンコが2匹おります^^
そのお話しはまた今度かきまーす
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました☆
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