ログハウス建てたい!第6話 神さま助けてーーー
いつも当ブログへお越し頂き、また沢山のメッセージも誠に有難うございます^ ^
このブログでは、愛犬のjya-jya(ジャージャー)とログハウスでの生活や薪ストーブ、薪割りなどの情報やアイテムをご紹介して、何か皆さんにお役に立てればと思っています。
【ログハウス建築に向けて】
第3話でご紹介した、『大家さんの非情な通告』から約半年。各ログメーカーを周り、一度は挫折し、新たなビルダーさんと出会い、住宅ローンの審査にもなんとかパスして、遂に着工です!
但し、私が住んでいる所は前にも書きましたが、尋常ではないほど雪が降ります。その時期に建てる事も出来ましたが、材料が湿ったり、やはりビルダーさん達にも、そんな時期に建ててもらうより、暖かい時期にキチンと仕事してもらう方が安心でしたので、着工は3月の中旬頃にお願いしました。
【地鎮祭を行う】
最近の若い人たちは「地鎮祭」なんてやらないだろうし、ましてや知りもしないんでしょうね・・・・。私は昔から信心深い性格で、何か行事が有る時などは「神頼み!」ではありませんが、神事的なことは必ずやってもらいます。
そもそも地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る神事の事です。これには神式と仏式があります。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもあります。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言うそうです。(ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋)
「これをやらずに、家を建てれるかっ!」ってくらい自分には重要な神事です。(こんな40代も珍しいですか?)
これから一生を過ごさせて頂く土地と、これから建築が始まる事、それに携わるビルダーさんを初めとする関係業者様に、事故やケガも無く無事にログハウスを建てて頂きたいという思いを込めて二礼二拍一礼させて頂きました。
【丁張り~基礎工事開始】
無事に地鎮祭も終わり、業者による基礎工事がいよいよ始まります!!
先ずは工事を着手する前に、 建物の正確な位置を出す作業の丁張りです。まだ雪が残る中作業して頂きました。ありがとうございました!
順調に作業も進み型枠を作り、家の土台となる基礎工事が始まりました。
生コンを流し込み基礎を形作っていきます。その間におそらくエコ給湯の配管?の作業も行っていました。(もし違う場合はお知らせ下さいw)
基礎工事をしている時に現場を見たですが、「えっ!ウチってこんなに小さいの?」って思ってしまいました。「ヤバい、計算外に小さいログなのかっ?」と焦りを感じ、ビルダーさんへ投げかけると、「皆さんそう言いますが、上物(建物)が建てばそれなりになりますよ」とのこと。もはやその言葉を信じるしか無いですよね^^;ここまで来ると・・・・。
【足場を組む】
勉強不足ですが数年前から住宅を建てる際にも、きちんと足場を組まなくてはならないようで、これがまた費用の増加につながります。安全に作業するには仕方が無いですね。
【ここまできて、またも思いもよらぬアクシデントが!!】
全てが順調に進んでいた我が家のログ建築。そこへまたも思いもよらぬアクシデントが!
・・・それはログ材(キット)の搬入の遅延です。
「えっ?どいうこと?」私もそう思いましたw
実は、今回建てたログメーカーの材料は全て『フィンランドからの輸入』なんです!
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ギリギリ年末にフィンランドで規格に合格し、順調に船積みされフィンランドの港を出港した船でしたが・・・・。
何らかの理由で横浜港への到着が遅れているとの連絡が入ったんですΣ(・□・;)
日本への到着後は、税関などの面倒な審査や手続きに数日かかり、そこからまた船便で仙台港へ。仙台に着いたら今度はログ材を積み直し、トラックのチャーター便へ。そこから我が家へ陸送となる訳です。
遅れが生じると、建設工事が当然後ろ倒しになり、大家さんとの約束の時期まで建て終わることが出来ません!
『どうしてウチらはいつもこうなるのーーーー!』
と言うことで次回へつづきますぅwww
↓↓若い方々にはこんなお洒落な神棚もいいかも!?
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今回も最後までお付き合い下さりありがとうございました!次回も引き続きご覧下さいネ。
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