高齢犬の食後は『縦抱き』を!経験者が伝えたい食後とお水飲んだ後は誤飲の予防が必要な訳
こんにちは、管理人のジャージャーです。
昨日のインフルエンザの予防記事はご覧頂けました?
まだご覧になっていなければ読んで頂き、是非共有して頂ければ今後のインフルエンザの抑止になると思いますので、まだご覧になっていない方はチェックしてみて下さいネ。
jya-jyaloghouse.hatenablog.com
さてさて、今回は久しぶりに愛犬の方のジャージャー様のお話です。
ちょっとジャージャー様、最近病んでおります。。。
体調を崩したジャージャー様
先日妙に咳込むジャージャー様。
まさか誤飲したか?!
以前この咳込む状態から肺炎になってしまった記憶が蘇ります。
これはヤバイ!と思い、とりあえず行きつけの動物病院へ。最近は一月に一回は必ず行くような気がします…
待合室でのジャージャー様。相変わらずこの病院へ来ると震えが止まりませんwww
早速診察
順番が回ってきてジャージャー様の診察。先生が聴診器を当てて呼吸音を聞きます。
「特別胸や肺は嫌な音はしないね〜。大丈夫だよ」
良かった〜〜もう本当に心配させられます。
ただ最近青っぱなが垂れてくるので抗生剤を処方されました。前回の歯痛もありますからね。
食後の縦抱きは必須!
ジャージャー様は以前誤飲性の肺炎にかかって、マジで生死を彷徨いました⤵︎
この時は本当に覚悟を決めてましたが、最後の望みをかけて酸素室をレンタルしたりと徹夜で看病した事を思い出しました。。。
その時の記事はコチラから↓↓
jya-jyaloghouse.hatenablog.com
この誤飲を防ぐためにも高齢犬は食後やお水を飲んだ後は『縦抱き』してあげて、食堂から胃まで食べたものをすんなりと流し込んでやる事が大事何だそうです。
高齢犬になると食堂が細くなる為、食べた物が詰まったりするらしいので、数分間は必ず縦抱きする事にしています。
お薬が嫌いなジャージャー
人間の子供と一緒でジャージャーもお薬が苦手ですw
当然そのままでは飲んでくれません。
そこで我が家ではオヤツに与えている「ササミ肉」に紛れ込ませて与えているんだけど、たまーにそのササミ肉からポロリする事が。
もうそうなるとササミ肉にさえ警戒して食べなくなります。
そこでワンランク上げて今度は「砂肝」に混ぜてお薬を与えてみたところ、あっさりと「誤飲」(良い意味の誤飲)
だけどこちらでもミスってお薬がポロリw
とうとう砂肝さえも食べなくなりました。
最終的にはまさかサーロインとかにならない事を祈ります。。。。
jya-jyaloghouse.hatenablog.com
犬歯と下前歯がグラグラ
よほど歯が痛いんだと思いますよ。ご飯も食べ無いし、お水飲むのも辛そうです。
やっとお水を飲んでも「ゲボッゲボッ」って嫌な咳をするし・・・
本来ならば早めに歯を抜くことがベストだと思っていましたが、やはり歯が無いのは可哀想な気がして、放ったらかしておきました。
徐々に歯肉炎になってきて口臭もキツくなってきています。ごめんよジャージャー。
いつまでも元気でいて欲しい
帰って来ると安心したのか僕の腕で夢の中へ・・・(俺動けなくて辛いwww)
ウチら夫婦は子供が居ないのでジャージャー様が我が子のような存在です。
だから何か様子が違うと凄く心配させられます。
長年一緒にいると顔の表情や目の様子で「何か様子が違うな」ってわかるんですよね。
先生も言っているんですが、表情や仕草見て早めに色々気付いてくれるからジャージャーは幸せ者だと^ ^
16歳のジャージャー様これからも元気で、最高齢のワンコに、ギネスに挑戦してみましょう!
これからもよろしくねー
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