あわや大惨事⁈煙突が外れるというあり得ない出来事。
こんにちは、ジャージャーです。
今日の一枚
この前の日曜日、仕事で車を走らせていると目の前に熱気球！何かのイベントか？と思ったけど、飛んでいるのはこの一機のみ。そのご近くの空き地か田んぼへ着陸したのでありました。
朝起きてビックリ！
前日の、夫婦の会話。
俺「なんか炙りくさくない？」
妻「何と無く臭ってると思ってた」
薪ストーブをチェックするも普段と変わり無い。きっと薪を多く入れた時に、空気量を絞って酸欠状態になると時々「ボッ」って一瞬発火してまた炙る事があります。この時簡単に言うと小さい爆発的な症状になるので、その時の煙が出てるものだと思っていました。
気にせず空気量を多めにしてキチンと燃焼させる様にして、いつも通り暖を取って就寝zzz。
朝普いつも通りに起床して下の階へ。何故か薪ストーブの上面に煤が落ちてるんですよ。こんな感じに・・・
寝ぼけてる私「ん〜なんで?」と上を見上げると・・・「あ、あーえ！なんで！！」
まさかの煙突が抜けて落ちてる事態
一気に目が覚めるも状況が飲み込めなくて、だけど煙突はめなきゃと思い、熱く無い事を確認して煙突はめ直す私。
抜け落ちた状態の写真を撮り忘れてたけど（さすがは寝起き！）この擦れた跡見ればわかる通りこの部分がすぽっと抜けて落ちてたんですよ。ビックリです。3年使ってますが当然今迄こんな事有りませんでしたよ〜。
恐らく「炙り臭い」って言ってた頃は微妙に抜け落ちてて、煙が少々漏れていたのかもしれませんw
取り敢えず薪ストーブ屋さんへ電話した
状況説明して今晩も使えるかどうか確認を取ったら危ないから使わないでと。そりゃそうだ。現場終わったら7時頃には来てくれるって事で自宅で待機。
FFストーブ点けるもやはり暖かさのレベルは断然弱く、正直暖かく無い。。。
こうなるとやっぱり薪ストーブの良さと必要性を肌身に感じてしまうのでした。
薪ストーブ屋さん到着後、一箇所ビス止めがなされていない事に気づいて補修するとの事。良くも悪くも3年何も無くて良かった・・・。当然ながら無償修理。ついでに簡単な煙突掃除もお願いしてみます。
あえて昨年は煙突掃除をしなかった
一昨年の秋、煙突掃除を頼んだ所割と綺麗だった事もあり、昨年は敢えて掃除せずに状態を見て毎年掃除した方が良いのか、一年おきでも大丈夫なのかテストしてみたんですよ。
そしたらこんな感じで煙突内部は汚れてました。
二重煙突内部はこんな感じ
シングル煙突内部はこんな感じ
明らかにシングル煙突内部は煤とタールがこびり付いてますねー。
煤を取って綺麗にしたらこうなります。
ちょっと安心しましたw
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その後キチンと煙突をはめ直し、ストーブを焚いても問題無いとのお許しを得たので点火しまーす。
やっぱ最高！格段に暖かい薪ストーブ
薪ストーブに火を入れ数十分・・・マジで暖かい・・・
先程迄の弱々しい暖かさとは比べ物にならない位暖かい。
その数分後には早くも半袖で晩御飯食べてましたwww。
↑↑薪ストーブの話題はこちらから
まとめ
とにかく、昨日薪ストーブを焚いている最中にこの様な事があったらと思うとぞっとしました。恐らく家中煙に巻かれ火事にはならなくともボヤ騒ぎにはなってた事でしょう。
運が良かったです。
毎日安心して使っている物は薪ストーブに関わらず、色々な物があると思うんですが日々の点検って大切だと痛感。特に車とか気を付けないとって思いましたぁ。。。
その訳は後日。。。
何があったんだろー。気になるよねぇーw
では皆さんまたの機会にお会いしましょう。
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